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「すまないが、肩を貸してくれないか」 開口一番、ジェイスに言葉を投げかけたのはメイド服の女性だ。 地面に大の字で寝そべり、優雅にサボタージュかと思いきやそうではない。 彼女の服にへばりつく赤い染みと側に転がっている死体が、呑気な予想を許さない。 また、めんどくさそうな奴だ。ジェイスは心中で吐き捨てつつも、表情を変えずに答えを返す。 「この近くにある診療所に行きたいが、どうも身体が鈍くてな。出来ることならば、頼みたい」 「美女のお誘いだ、是非とも肩だけじゃなく色々と貸したい所だが、血塗れの女はNGでね。 物騒なモンに巻き込まれるのはごめんだ」 「こんなゲームに巻き込まれてる時点で手遅れだと思うがな」 「うるせえ。俺はまだ常識人なんだよ。 最後の一人になるまで生き残れって言われて、はいわかりましたーって従うアホタレでもねー」 「だが、そうしなくちゃ生きて帰れない」 「……」 「もしかして、考えてなかったのか?」 「考えてるわ、それぐらい! 頭脳フル回転で考えてるっつーの」 ああ言えばこう言う。目の前にいる女は口もそれなりに達者なようだ。 相棒であるリロイ、うざったいぐらいに過剰なおせっかいをかけてくるサンドラと比べると寡黙であるが、あの二人は別格だ。 あんなにうるさい傭兵が何人もいてたまるか。 「それで、肩は貸してくれないのか?」 「貸さねぇって言ってんだろうが!!!」 「平常ならここまで請わんが、ここは殺し合いの場だ。少しでも体力は温存しておきたい」 「俺の体力が減ってもいいのかよ」 「女性に肩を貸すぐらいでヘタれる柔な鍛え方をしてる訳でもあるまい」 それだけ減らず口を叩けるならいらねぇだろうが、とは言えなかった。 言い返してもめんどくさいことになるだけだとわかっている。 この手の奴等は自分の考えを無理矢理に押し通す。 実力行使で奪い取られるのはいつも常識人たる自分達のような者だ。 ああ、嘆かわしいことだ、とジェイスは頬を釣り上げた。 (けっ、リロイなら何も言わずに助けるんだろうが、俺はちげぇ。あいつと俺は……遠いんだよ) こんな時でも、リロイのことを考えてしまう自分に辟易してしまう。 自分よりも遥か高みにいる彼と自分。常に前を向き続けることができる彼と立ち止まってしまう自分。 何もかもが違いすぎる彼と相棒をやって何年経っただろうか。 彼の背中が、遠いのだ。手を伸ばしても届かないぐらいに、彼方に彼はいる。 「……チッ」 だから、彼女を救けたのはある種の対抗心だったのだろう。 てめぇじゃなくても大丈夫だという自尊心、矮小な自分でも生き抜ける。 その証拠を打ち立てたかっただけだ。決して、無償で人を助けるお人好しになった覚えはない。 「おい、おまえ」 「エスメラルダだ」 「……エスメラルダ。肩を貸すよか上等なもんがある。それを使って行くぞ」 「感謝する」 別に、誰でも良かったのだ。自分が救けたのではない、たまたまだ。 もしも、ここを通りがかったのがリロイだったとしたら、自分よりうまく立ち回っているだろう。 微かに生じた焦燥と劣等が入り混じった情に苛まられる。 (俺は、リロイを……) 越えられるのか。言葉は最後まで紡がれなかった。 そんな弱音を吐いてしまったら、きっと自分は一生負け犬だ。 「X-Wiっていうやつらしい。これで歩かなくても楽に移動できるらしいんだ」 「信用できるのか?」 「知るか。ニセモンでもやってみるだけタダじゃねぇか」 「意外と大胆なんだな」 「使えるもんはなんだって使う主義なんだよ。俺は……いや、くだらねぇ話をする前に使ってみるぞ」 ジェイスは取り出したX-Wiを背中に取り付け、女を両手で抱き上げる。 いわゆるお姫様抱っこというやつだ。もっとも、彼ら二人はロマンスともかけ離れた傭兵だ。 この程度のことできゃーきゃー言う年齢でもないことから全く動じていない。 「んじゃ、やってみますか」 瞬間、世界に概念が灯る。 ――光とは力である。 概念が、光となり力となり翼となる。 それは彼らを空へと押し上げ、超加速を纏う。 「は?」 「な?」 言葉を出す前に、絶叫が自然と口から漏れ出した。 付け加えておくと、彼らは空を飛ぶといったことは全くの未知の経験であり、説明書には動かし方と簡単な概要しか書かれていなかった。 つまり、空を飛ぶといったことを全く想像していなかったのだ。 「うあああああああああああああああああああああああ!!!」 「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!?!?!?!!」 二人は、感じたことがない超加速を全身に受けながら空を飛ぶ。 彼らが目指していた診療所と真逆の方向に。 【時間:1日目 深夜】 【場所:I-07】 【ジェイス@ラグナロク】 【持ち物:≪斬り裂くもの(ツェアライセン)≫@ラグナロク、紫堂家秘伝の“煙草”@アークⅨ、X-Wi、水・食料二日分】 【状況:打身(軽)】 【備考:EX.#04 BETRAYER~裏切りの報酬~開始直前から参戦】 【エスメラルダ・チェカ@アークIX】 【持ち物:ラグナロク(製造番号:1006、刀身のみ)、Z-Mウェポンズ ストライクガン(6/12、予備24)、不明支給品、 水・食料二日分】 【状況:重傷】 【X-Wi】 風見・千里が装備している武装。バックパックのようなもの。 起動すると、光の翼を生じさせて高速飛翔が可能になるが、使い慣れてないと多分酔う。 もう一度君に会いたい 投下順 夢失せ場所の自失娘 遺された願いを拾って 時系列順 殺人島の不可能男
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デルフィン 名前 レアリティ 部位 最大レベル 必要コスト 物理攻撃力 光学攻撃力 命中率 リロード スキルスロット数 成長タイプ アギラ ET 背中 20 2 1400(2800) -(-) C D 0 普通 アギラ・アス ET 背中 20 6 1800(3600) -(-) C C 0 普通 アギラ・レイ UM 背中 40 14 1800(5760) -(-) C C 3 晩成 リウビア ET 背中 20 4 1600(3200) -(-) C D 0 普通 リウビア・アス ML 背中 30 5 1800(4500) -(-) C B 0 早熟 セロ・リウビア UM 背中 40 16 (6900) -(-) C B 2 バリエンテ ML 背中 30 9 -(-) 1800(4680) B C 1 晩成 バリエンテ・アス UM 背中 40 12 -(-) 2300(6900) C C 1 普通 セロ・バリエンテ UM 背中 40 16 -(-) (8100) C C 2 ブルヘリア UM 背中 40 12 -(-) 2000(6000) C B 0 早熟 ブルヘリア・アス HE 背中 50 16 -(-) 2400(8400) C B 1 普通 ブルヘリア・ウル FS 背中 50 25 -(-) (10500) S B 3 イグレシア HE 背中 50 20 -(-) 2100(7350) B A 1 早熟 イグレシア・アス HE 背中 50 30 -(-) 2400(8400) B A 2 イグレシア・ウル FS 背中 50 30 -(-) (8375) A S 3 バスラル HE 背中 50 25 2500(8750) -(-) A D 3 不明 バスラル・アス HE 背中 50 30 (10325) -(-) A E 3 バスラル・ウル FS 背中 50 30 (12500) -(-) SSS E 3 メリクリキャノン HE 背中 50 1 1000(3500) -(-) B C 2 普通 クアドラド・アス FL 背中 200 20 -(-) (14550) S G 3 ius 名前 レアリティ 部位 最大レベル 必要コスト 物理攻撃力 光学攻撃力 命中率 リロード スキルスロット数 成長タイプ メンダーク ET 背中 20 2 1400(2800) -(-) B D 0 普通 メンダークⅡ ET 背中 20 6 1700(3400) -(-) B C 0 普通 メンダークⅢ UM 背中 40 14 2000(6400) -(-) D D 3 晩成 ドロースス ET 背中 20 4 1800(3600) -(-) D C 0 早熟 ドローススⅡ ML 背中 30 5 2000(5000) -(-) C D 1 普通 サッピール ML 背中 30 9 -(-) 2000(5000) C D 1 普通 サッピールⅡ UM 背中 40 12 -(-) 2100(6720) C C 0 晩成 フォルテト UM 背中 40 12 2100(6720) -(-) C C 0 晩成 フォルテトⅡ HE 背中 50 16 2400(8880) -(-) C C 2 晩成 ファルクタス HE 背中 50 20 2200(7700) -(-) A C 1 早熟 ファルクタスⅡ HE 背中 50 30 2500(8750) -(-) A C 2 アロッガー HE 背中 50 25 2400(8400) -(-) A C 3 アロッガーⅡ HE 背中 50 30 (8750) -(-) C A 0 アロッガーZ FS 背中 50 30 (11250) -(-) SSS C 3 C.N.M. 名前 レアリティ 部位 最大レベル 必要コスト 物理攻撃力 光学攻撃力 命中率 リロード スキルスロット数 成長タイプ ペネレイト ET 背中 20 2 1400(2800) -(-) C C 0 早熟 ペネレイト改 ET 背中 20 6 1700(3400) -(-) C C 1 普通 ペネレイトSP UM 背中 40 14 1800(5400) -(-) D B 3 普通 ヒートレイン ET 背中 20 4 1700(3400) -(-) D D 1 早熟 ヒートレイン改 ML 背中 30 5 1900(4750) -(-) C C 1 普通 真ヒートレイン UM 背中 40 16 2600(7800) -(-) E A 2 ディバイダー ML 背中 30 9 2200(5500) -(-) C D 1 普通 ディバイダー改 UM 背中 40 12 2000(6400) -(-) C D 2 晩成 フォトン UM 背中 40 12 -(-) 2000(6400) C C 0 晩成 フォトン改 HE 背中 50 14 -(-) 2400(8880) A B 0 晩成 アドミラル HE 背中 50 20 3000(10500) -(-) E E 1 早熟 アドミラル改 HE 背中 50 30 3600(12600) -(-) E E 0 スケアクロウ HE 背中 50 25 3750(13125) -(-) D E 0 スケアクロウ改 HE 背中 50 30 (10850) -(-) D C 3 スケアクロウ極 FS 背中 50 30 (14375) -(-) C C 3 ジェネラス HE 背中 50 10 -(-) (9100) B C 3 アツガ 名前 レアリティ 部位 最大レベル 必要コスト 物理攻撃力 光学攻撃力 命中率 リロード スキルスロット数 成長タイプ デスペナルティ AF 背中 70 4 -(-) 1300(5850) C C 1 普通 デスペナルティ+ AFE 背中 100 8 -(-) 1300(7800) B C 3 エクスシア AF 背中 70 8 -(-) 1600(7200) C C 1 不明 エクスシア+ AFE 背中 100 16 -(-) 1300(9600) C C 2 不明 セレスティアル+ AFE 背中 100 12 -(-) 1500(9000) B C 3 普通 タスラム+ AFE 背中 20 (8700) -(-) A D 2 不明 ベルゼビュート+ AFE 背中 100 22 (6000) (9000) E A 0 不明 機体名 コメント すべてのコメントを見る ミスりました エクスシア、エクスシア+共にリロードBです -- (名無しさん) 2013-06-04 12 32 59 両方ともリロBです -- (エクスシア) 2013-06-04 12 31 56 管理者様へ 直接編集したので私が記載したコメントを消して頂けないでしょうか? -- (修羅丸) 2013-02-26 19 40 31 ■デルフィン 名前:バスラル レアリティ:HE 部位:背中 最大レベル:50 必要コスト:25 物理攻撃力:-(-) 光学攻撃力:8750(2500) 命中率:A リロード:D スキルスロット数:3 成長タイプ:不明 ■アツガ 名前:エクスシア レアリティ:AF 部位:背中 最大レベル:70 必要コスト:8 物理攻撃力:-(-) 光学攻撃力:7200(1600) 命中率:C リロード:C スキルスロット数:1 成長タイプ:不明 ■アツガ 名前:エクスシア+ レアリティ:AFE 部位:背中 最大レベル:100 必要コスト:16 物理攻撃力:-(-) 光学攻撃力:9600(1600) 命中率:C リロード:C スキルスロット数:2 成長タイプ:不明 -- (修羅丸) 2013-02-26 17 58 54
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突然の来訪者は扉から現れた。 「な、な、なんじゃ!? おぬしらは!」 開かれた一枚のドア。その先にあるのは、畳が敷かれた小さな部屋。そして立っている のは一体のロボットと、四人の子供だった。 無造作に界王星に足を踏み入れようとする五人に、界王が忠告した。 「これ、いかんぞ! おぬしらではここの重力に耐えられ──」 「あ、ご心配なく。ぼくたちテキオー灯をかけてありますから」 「適応……?」 きょとんとする界王を尻目に、次々にドアを乗り越えてくる子供たち。高重力を物とも せず、誰もが平然としている。 頼んでもいないのに、自己紹介が始まる。 「初めまして、ぼくドラえもんです。ネコ型ロボットです」 「こんちは、ぼくのび太です」 「俺はジャイアン様だ。よろしくな」 「骨川スネ夫と申します。お会いできて光栄です」 「源静香です。よろしくお願いします」 口をあんぐりと開いたまま、呆然とする銀河の監視者。 「おい、のび太。こんな奴で本当に大丈夫なのかよ」 「何が?」 「俺たちの新聞記事だよ!」 のび太の頭に拳骨が振り下ろされた。 実は一昨日から、のび太たちは四人で学級新聞を作っていた。新聞の一面には偉い人の インタビューを載せることになったのだが、取材相手を決めかねていた。 校長、市長、大臣と、実現性はともかく、次々に挙げられる候補者。 そんな中、いつものように大きな口を叩いてしまうのび太。 ──どうせなら、宇宙一偉い人にしようよ。 この結果がこれである。 どこでもドアに「宇宙で一番偉い人の所へ」と話しかけ、開けたら界王星と通じてしま った。 いくらどこでもドアでも、さすがに大界王や界王神が住む領域はインプットされていな かったようだ。しかし、界王とて宇宙屈指の権威者である。たかが学級新聞の題材に使っ ていいような相手ではない。何しろ仮に全宇宙に配達される新聞があったなら、その一面 に毎日取り上げられてもおかしくないような地位にあるのだから。 だが、下々の住民であるのび太たちに分かるはずもない。 「くそっ、宇宙で一番偉い人っていうからどんなにすごい奴なのかと思ったら、昆虫みた いなおっさんじゃねぇか!」 「まったくだよ。これならぼくのパパを取材した方がよっぽどいいよ」 「こら、おまえたち。わしを何だと思っておる!」 子供の口喧嘩のような問答が続き、界王は大見得を切った。 「よし、分かったわい! わしが宇宙一偉いことをおぬしらに証明してやろう!」 体育座りで見学する子供たちから、疎らな拍手が送られる。なぜか照れる界王。 「さっそく始めるぞ、わしの超能力!」 近くにあったレンガがふわりと浮く。むろん、念力によるものだ。 「はいーっ!」 界王が両腕を振り回す。すると、腕の方向に合わせレンガが凄まじいスピードで飛び回 る。 縦横無尽に直方体が狭い星を行き来する光景に、少年たちは目を輝かせた。飛んでいる のが、何の変哲もないレンガであることすら忘れていた。 一転、大きな拍手が界王に浴びせられる。 これで銀河の監視者としての面目は保たれた。天狗になりつつも、界王はほっと胸をな で下ろしていた。 しかし、静香の何気ない一言で状況は一変する。 「でもレンガを動かせることと、宇宙一偉いことってどう関係があるのかしら?」 回復しかけた威厳が、優等生らしい鋭い指摘によって再び崩された。 寄り集まって、ひそひそと陰口を叩く子供たち。レンガでのパフォーマンスもこうなる と、「偉さを示す材料がないことを曲芸でごまかした」と受け取られてしまっている。 やむを得ない。こうなれば、あの能力を出すしかない。 界王は決心した。 「おい、今すぐわしの背中にさわるのじゃ! ……おぬしらの言葉を地球中の人間に伝え てやろう」 子供たちが一斉に振り返った。 界王は自らの背中に手を触れさせることで、宇宙中の誰とでも話をさせることができる。 範囲さえ自由自在だ。界王神すら持たぬ高貴な能力であるのだが、今回は界王の面目を保 つためという、もっとも安っぽい使われ方をしようとしていた。 「じゃあ、まずぼくからやってみるね」 のび太が界王の背中に掌をつけ、話し始める。 「あー、あー、えー、ぼくのび太です」 無意味な呟きが地球上にばらまかれた。 世界中の人々がのび太の声に反応する光景が、ドラえもんが出したテレビに流れる。界 王の神秘性が証明された。 だが、いかに素晴らしい能力だろうが、のび太たちにとっては新しい玩具と大差なかっ た。 「まだ少ししか話してないよ。もっとやりたいよ」 「のび太の声なんか聞いて誰が喜ぶんだ! 一度世界中に自慢話をしたかったんだ」 「あら、私だってやってみたいわ。自分の声が地球のみんなに伝わるなんて、とっても素 敵だもの」 ざわつく子供たち。だが、彼らは次の展開を心のどこかで予想しきっていた。 「ええいおまえら、俺様が先だ! 界王のおっさん、次は俺に喋らせてくれ!」 げんなりする子供たち。喉をいじりながらジャイアンが界王の背中に手を触れる。 今や地球という球体を包むのは大気でもなければオゾン層でもない。 絶望だった。 視力が失われ、両耳は役目を放棄した。体内を行き交う枝、血管と神経は朽ち果てた。 動くことを止めた骨と筋肉は主人(あるじ)の無力を呪いながら腐ってゆく。 例外はない。 一分も経たぬうちに、死は地上を覆った。 人類は今ようやく『人類不滅説』から目覚めたのだ。 かつて地球を滅ぼす候補といわれた核兵器と環境汚染。 だが、核兵器が撃たれると本気で心配していた人は果たして何人いただろうか。使われ ることなく未来永劫、人と核は共存すると楽観していた人がほとんどではなかったか。環 境汚染にしてもそうだ。昔の人が現代に描いたSFのような未来がまるで程遠いのと同様、 環境破壊によって荒廃する未来もまた程遠いと考えていたのではなかったか。 色々問題は山積みだけれども、結局人類の滅びは永遠にやって来ない。誰もが信仰して いたこの説は、核兵器とも環境汚染とも違う原因不明の猛烈な毒素によって粉砕された。 やがて、泥のような屍が地上を埋め尽くした。人間どころか、人の形すら世界から消え ていた。 界王を介したことにより、その殺人能力を増幅させたジャイアンの美声。もたらされた 悲惨な結末。 学級新聞の一面記事が決定した。 お わ り
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重要なお知らせ このページの内容は 2013年3月24日を持ちまして、 新サイトに移行しました。 今後ともよろしくお願いします。 http //ukulelejp.blogspot.jp/ Twitter #ukuleleJP ジェイク部 短縮URL http //bit.ly/fSuOa8 重要なお知らせ Twitter #ukuleleJP ジェイク部定義・ルール 活動 イベント「祭り」 Twitterでアップロードされた音源まとめ ダウンロードできるTAB譜情報 書店,ネットで購入できるTAB譜情報 参考資料 部員 定義・ルール ひたすらジェイク・シマブクロの楽曲の演奏 ジェイクを弾きたい人、聴きたい人の情報共有 ジェイクの曲の演奏アップロード専用ハッシュタグ「 #jk_lele(ジェイク_レレ) 」として下さい 【免罪符】のハッシュタグ「 #leleren(れれれん) 」大・大・大歓迎です 著作権者が直接了解した場合や著作権が明らかにオープンな曲は極力部員作成の譜面を無料配布するように心がけますが、譜面作成者が不安に思う場合や作曲者生存中の曲は市販の譜面を買うかJASRAC登録の譜面配布サイトからの購入になりますことをご了解下さい 活動 課題曲をランダムに決めイベント化して期限を設け、みんなで練習し成果を音源や動画で全世界に晒す。 イベント「祭り」 「卒業写真」祭り! 第3回の祭りはソロ部に便乗してあのユーミンの卒業写真ですよ!ジェイクっぽい雰囲気出せたら万々歳!アレンジOKモノマネ歓迎!弾ける人フリだけの人もどうぞどうぞ♪ 開催日 2012/3/11(日) 00 00〜24 00※終了しました ※参考資料 TAB譜は下のリンク先(音楽同人の森)で有料にて入手可能です。 参考映像(只今のみすけが練習中^^;) 参考音源- ジェイクシマブクロ一期一会(CD) アップ時の文頭に「 【祭音源】 」と付けてツイートをお願いします。文頭以外は引用返信と間違えてしまいますので注意を。 もちろんこのアレンジでなくてもOK。好きなようにアレンジしたり、手持ちの楽譜で弾いたりして好きなように弾いて下さい。 上へ 「143」祭り! 並行開催の第4回の祭りはお待ちかねの単独開催(笑)ライブのオープニングでお馴染みの143をやります!ちなみにタイトルの143はI(1) Love(4) You(3)の意味ですよ!バレンタインもありますし大好きなあの子に練習して曲をプレゼントなんていかがですか?(←ベタな宣伝w 開催期間 ~2012/4/30(日) 24 00まで※終了しました こちらは期間中いつでもUPして頂いてOKです!音源は下のジェイク部 音源まとめに追記する事とします!おまとめ協力もよろしくお願いシマブクロ! 参考音源 映像(YoutubeのジェイクOFFICIALチャンネルから) http //youtu.be/PZBK2dEbRTs TAB譜は下のリンク先(音楽同人の森)で有料にて入手可能です。 アップ時の文頭に「 【祭音源】 」と付けてツイートをお願いします。文頭以外は引用返信と間違えてしまいますので注意を。 もちろんこのアレンジでなくてもOK。好きなようにアレンジしたり、手持ちの楽譜で弾いたりして好きなように弾いて下さい。 Twitterでアップロードされた音源まとめ ジェイク部音源まとめ (過去祭音源) 第1回祭「見上げてごらん夜の星を」音源まとめ 上へ ダウンロードできるTAB譜情報 同人音楽の森:検索キーワード:ジェイク 書店,ネットで購入できるTAB譜情報 TAB譜付スコア ジェイク・シマブクロ/一期一会 上へ 参考資料 ジェイク本人による3フィンガートレモロ解説動画 ジェイク本人によるトリプルストラム解説動画 上へ 部員 役職 名前 ユーザー名 ひとこと(12文字以内) 編集 ぶちょー のみすけ @nomi_lele とりあえず引き受けてみる 編集 Koaキチ? @iKoaKichi 強制乳部 編集 つねお? @chune0 混ぜてもらえた( ´ ▽ ` )ノ 編集 とんきゅう? @tonkyu 乳部希望ww 編集 たくちゃん @otaku1003 さぼてんの花を咲かせたいです 編集 けいめい? @koikina_kmay を!入部しますっ! 編集 けんけん @N_uke いつか、ジェイクる。 編集 こーたろー @m_kotaro 部長について行きます^^ 編集 ソロ部部長 たてポン @k_tatepon ジェイク(に会える)部? 編集 だいちゃん? @555daisuke とにかくジェントリーウィープス 編集 みみたん? @kokohiro いつか、弾けるようになりたい 編集 えびっち @ukulele_EBI モテたいので乳部しまつ。 編集 トキ? @honu_uku ichigo ichie弾けるようになりたい 編集 のん @ukedan ichigo ichieれれれんちう 編集 なつみかん? @_natsumikan_ ジェイク大好き♪ 編集 アピコ @noinoihabla ジェイクに会えると聞いて 編集 じぇいこ @jeiko1225 え、ジェイクに会えるの? 編集 レレママ? @lelemama モテモテママになりたいですw 編集 パスタ? @lele_pasta ジェイクにも挑戦したいぞ~ぅ 編集 happy_aloha? @happy_aloha Jakeとセッションしたい 編集 Rin? @Rin5900 やっぱりJakeいいよね 編集 ボスパン? @bossapanda_lele いつかはJake♪ 編集 らっぱー? @taro_bone ジェイクしかほとんど弾けません 編集 だいきち? @ogd1969 入部します。ソプラノだけど。 編集 ぴりぴり? @kaukani 弾けなくても入部していいですか? 編集 とまきち? @toma_kiti やっぱジェイクでそ! 編集 のりさん @happy_uke ジェイク弾きましょう 編集 れれきち? @rerekichi 娘おぶってジェイク弾き~♪ 編集 碧音? @aoto0603 ジェイクだよね~♪ 編集 KEI? @solo_el_fin Jakeに近づけるように! 編集 Ken? @ken_54 いつの日か弾ける日を夢見て! 編集 ようぷ? @youp ケンハモでスペイン弾けます♪ 編集 かおるこ @kaorukulele 強制乳部♪ 編集 きょう? @gkefu やっぱりJakeは素敵。 編集 鈴蘭? @suzuran33 見上夜空頑張った記念でコッソリ乳部w 編集 あき? @aki8011 CrazyG祭りの動画を入会届って事で(^^; 編集 ヘム @lHEMl ジェイクみたいにファスター言われたい 編集 さっさん? @ukulele88 今更ですが入部お願いしまつ。。。 編集 ロボット @robotiwai 何回弾いても、ミスります。コツ教えて。 編集 かんな @kanna0130 ジェイクりたい。 編集 うさこ? @ALOHAHAWAII0655 ほんとはジェイクの手がほしい 編集 higashi? @ukulelesitar ジェイクが弾きたいです。 編集 あき? @poenomi いつか弾けるようになりたいです♪ 編集 アキラキラ☆? @akirakira4 一番好きなのはジェントリー・ウィープス♪ 編集 KentoUKudo? @KentoUKudo こっそり入部。 編集 macintoshiya @macintoshiya 神Jakeは永遠です。 編集 なえっち? @naenaeuke ジェイクさんみたいに弾きたい! 編集 クマコロリ? @kumakororitter 子育てしながらジェイクさん弾いてますwww 編集 りょう? @mentholtaste ジェイクの曲を練習してるので勢いをつけるためにも 編集 ※申し込み順 ※誰でも編集可能 ※名前欄に「?」が表示されている方はプロフィール未作成の方です。必要に応じて自分で作成して下さい 上へ 部員テーブル
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背中 【投稿日 2006/07/13】 未来予想図 七月 *** 7月の始め。荻上さんは悩んでいた。 ここのところ、ずっとスランプ気味だったのである。 (う~~………うまくシチュエーションが思いつけね………。 今までは勝手にイメージが向こうからやってきて、描く手が追いつかないほどだったのに………。) 今回、夏のコミフェスに当選して、ようやくハレガンで同人誌が出せる!と気合いが入っていたのに。 (どうすっかなー…。とりあえず今まで書き溜めてたイラストとかのシチュを使いまわしで、もっかいネームにおこして………。 いやいや、駄目だ。コミフェスで売る本だべ?やっぱ自分の力を存分に出しきらねーと!! 前回は50作って11しか…そのうち2冊はあげちゃったし。ってことは、売れたのは9冊。) (…今回は50作って、目標30冊は売りたいなァ…。そのためにもやっぱ、中身のクオリティを上げねぇと………。) …力みすぎてプレッシャーがかかっていたのだった。 (………考えすぎて頭痛い………ちょっと休憩するべか。 …はっ。もうこんな時間!?笹原さんがもうすぐ来るのに!!) 慌てて部屋を片付け始めた。 笹「こんばんは、荻上さん」 荻「こんばんは。…どうぞ」 笹原が来たのは夜11時ごろだった。今日も大変だったらしい。 荻上さんが麦茶を入れてくると、笹原はスーツの上着を脱ぎかけたままで床に伸びていた。 荻「…今日も疲れてるみたいですね」 荻上さんがテーブルに麦茶を置くと、笹原はゆっくりと起き上がり、グラスを手に取った。顔がげっそりしている。 笹「ああ、まあねぇ………担当の漫画家さんがなかなかネームあげてくれなかったからね。 もう2回ネームの〆切延びてるのに………。」 荻「え、2回?そんなに〆切延ばせるんですか?」 笹「いや、もうそろそろ原稿に入らないとやばいんだけどね。さっきようやくOK出て、やっと帰ってこれたんだ。」 荻「へえ………。大変ですね」 笹「…担当してる先生、煮詰まってくると逆切れはじめるからねえ………。 『思いつかないものは仕方ないじゃん』とか、まあそんくらいならいいんだけど、昨日は『君達が見てると集中できない』とか言い出してさ。 でも見張ってないと逃げそうなんだもん。実際何度か逃げたことあるらしいし。 そのうち八つ当たりになってきてさ。」 荻「へ、へえ………」 笹「あんまり理不尽なことばっか言うから、ついこっちも腹立ってさ。 『漫画描きたくないんなら、漫画家にならなきゃいいじゃないですか!』って言っちゃったんだ………」 荻「………………………(汗)」 笹「あとで小野寺さんに注意されたよ。『先生も言い過ぎだけど、言い過ぎ』って。でもねえ………」 荻「…笹原さんってけっこうキツいですよね」 笹「えー、そうなのかな?よく言われるけど…」 荻「ほら、現視研で夏コミに当選したことあったじゃないですか。それで、〆切前になっても漫画全然できてなくて。 そのとき久我山さんに、けっこうひどいこと言いましたよね。」 笹「でもあれは久我山さんが………」 荻「ええ、久我山さんが言い訳ばかりしてて、責任とろうとしなかったんですよね。久我山さんが悪いです。それはわかってます。 ………でも、あれは言い過ぎだと思うんですよ。」 笹「え?」 笹原は荻上さんのほうを見た。荻上さんは目線を下に落として考えながら話している。 荻「『だから久我山さん、マンガ家になれないんですね。マンガ家になろうとしたこともないじゃないですか。 安いプライドを守りたいだけでしょ?』………って。」 笹「………………」 荻「その言葉はひどいと思いました。いくら描きたい気持ちはあっても、描けないことだってあるのに。 自信がなかったり、思ったように描けなかったり、納得いくものができなかったり………。すごく悩むんです。 それを『安いプライド』って言葉で切り捨てられるのは、聞いてて辛かったです。」 笹「…そっか………」 荻「もちろん、だからって責任回避していいわけじゃないです。笹原さんが怒るのも無理なかったです。 でも。私には久我山さんの気持ちもわかるから………。」 言いながら、荻上さんは思っていた。 (………『描きたい気持ちはあっても、描けないことだってあるのに』って、それ今のわたすのことだァ………。 気持ちばっかり焦って、イライラして、どーしようもねぇ……………。) 笹「そうかあ………久我山さんにも、先生にも、悪いこと言っちゃったなあ………」 笹原はしょんぼりと肩を落とした。 荻「………………でもまあ、きつい言葉が必要なときもあるんですけどね。」 笹「そうなの?」 荻「あの時の久我山さんも、きっと一押し背中を押してもらいたかったんじゃないですかね?笹原さんに。」 笹「ええ?でもあの時久我山さん、喧嘩ごしだったじゃない。俺、『原口みたいだよね』って言われたし。」 荻「ああ…」 荻上さんは苦笑した。 荻「…まあ、なかなか素直にはなれないものなんですよ。 思ったように描けなくて、すでにプライドが傷ついてるときに、笹原さんにも指摘されて。 『何で描けないんだろう』って、自分でも思ってるのに、他人にも言われると腹が立つんですよ。 …もちろん、描くのを引き受けた以上は、そんな風に怒るのは理不尽なんですけどね………。」 笹「ふうん………。そうかあ…。俺、漫画ほとんど描いたことないからよくわかんなかったよ。 俺の担当の先生も、そんな気持ちだったのかなあ。」 荻「もしかしたら、ですけど、そうだったんじゃないですかねー………。」 荻「…あ、でも、後で久我山さん喜んでましたよ」 荻上さんはあることを思い出した。 笹「ええっ?」 荻「ほら、笹原さんが、斑目さんと印刷所に入稿しに行った日。 あの日、笹原さんたちが出てから久我山さん、力尽きて寝ようとしてたんですけど、その前に私にこんな風に言ってたんです。 『笹原がサークル申し込みして、俺に漫画描いてくれって言ってきてくれたから、ようやく漫画描いて残すことができた。 本当はずっと描いてみたかったけどなかなか勇気が出せなかったから。 最後、学生時代にいい思い出ができて良かった。笹原には感謝しないとなあ………』って。」 笹「………………久我山さん、そんなこと言ってたんだ」 笹原は驚いた顔をしていた。 (久我山さんがそういうの、分かる気がする。わたすも………。) 現視研で初めてサークル参加して、あの経験のおかげで自分も同人誌を出してみたいと思ったのだ。 いや、本当はずっとやってみたかったけど勇気が出なかった。 ………趣味を隠していたし、あの当時、自分の801妄想を描いた本を出して誰かに見せるなんて、考えられなかった。 ………でも本当は誰かに見て欲しかった。自分の描いたものを読んで、面白いと言ってくれる人がいたらどんなにいいだろうって、心の奥ではずっと思っていたのだ。 …なかなか自分に素直にはなれなかったけど。 …あの、中学時代のこともあったし。 笹「あ、そう言えば夏コミの原稿、進んでる?」 笹原に言われ、ぐっと言葉につまる荻上さん。 荻「いえ、まだ………」 笹「そっか。荻上さんいつも早いから、珍しいね」 荻「………………なんか、スランプになってるみたいです。うまく思いつかなくて………」 笹「うーーん。…そういえば、801ってどんなときに思いつくの?」 荻「ええ!?…そ、そーっスね。ハレガンとかだと、漫画読んでたりアニメ観たりしてるときに………。 あとは、急に思い出すんですよ。授業中とか、家までの帰り道とか、お風呂入ってリラックスしてるときとか。 『あのセリフ良かったなあー』とか、『あのシーンは使えるな』…って。 エドが、大佐と口論してるとことか。エドが大佐にどんだけつっかかっても、大佐は大人だから余裕なんですよね。 それでまァ、エドと大佐が口喧嘩してるうちにだんだんその………。 ええーと、ま、まあそんな感じです」 笹「ふーん、そうなんだ。」 荻「………………な、なんか恥ずかしいっすね、口で説明すると」 笹「あははは」 荻上さんは顔を赤くして下を向いてしまった。笹原はそれを見てつい笑ってしまう。 荻「わ、笑わねーで下さい!」 笹「いやいやゴメン、荻上さんが可愛いから」 荻「なっ………」 荻上さんは真っ赤になったが、ふと頭の中にイメージがよぎる。 (………………自分の辛い気持ちを大佐に吐き出すエド。『悪い、弱音なんか吐くつもりなかったのに…』 辛そうな表情で大佐を上目づかいで見上げると、大佐は何故かいとおしそうな目でエドを見つめる。 『そんな風に弱音を私に吐くなんて珍しいじゃないか』『悪い、もう言わないからさ…』 『いや、もっと聞きたいものだな』『え?』『その間ずっと、普段は見られない君の憂い顔を見つめていられるからさ』 『た、大佐…?何言って…』『すまない。君が可愛いからいけないんだ』『なっ………』 そんであーなってこーなって………………………) 笹「………さん、荻上さん?」 荻上さんははっと我に返った。笹原が困ったような笑顔をこちらに向けている。 笹「またワープしてたね」 荻「いえその………………(汗)」 笹「どうですか先生?そのネタ、原稿になりそうですか?」 荻「え、ええ、まあ………………」 返事をしながら、 (うわーでもこのネタ絶対笹原さんには見せらんね、恥ずかしい!!) …と思った荻上さんであった。 お風呂で浴槽につかりながら、荻上さんは考えていた。 乗り物に乗っているときとか、寝る直前とか、お風呂に入ってるときなど、気持ちがリラックスしているときに漠然とイメージが沸いてくる。 そんなとき、好きなカップリング同士が話してる所を想像すると、勝手にキャラが動いて会話が進んでいくのだ。 色々シチュを想像している間にいつの間にか漫画のネタができてくる。 そうやって想像しているときが一番楽しいかも知れない。実際にネームに切ってみると、イマイチってことも多いのだが。 頭の中で、コミフェスに出す本のイメージがだんだん固まってきた。 風呂から上がると、笹原はくじアンの新刊を読んでいた。 笹原は先に風呂に入ったので、スーツからラフなTシャツ姿に変わっている。 頭にタオルを載せたまま、床にぺったり座って真剣に読みふけっている。 荻「………………………」 荻上さんは、とりあえずドライヤーで髪を乾かした。 (…この耳の横の髪がいつもハネちゃうんだぁ。真横にぴーんと。やだなぁ。髪下ろしてると目立つなァ…。 寝癖で後ろの髪の毛まで逆立ってるときがあるし。) できるだけ下にまっすぐになるように念入りに乾かした。 髪を乾かし終えると、笹原のほうをちらっと見る。 笹原は真剣な顔で、ページを遡って読み返しているようだ。 (………時間かかるんかなぁ。そういえば、今回の新刊、卒業した会長が出てくる話があったっけ?笹原さん会長好きだから………。) (………………………。) ふと思い立って笹原の背後のほうに寄っていき、後ろに座る。 (…何やってんだァ私) (んでも、こっちに気づかんねぇかな………。) 笹原の背中を横目で見ながらしばらく待ってみるが、笹原はこっちを振り向かない。 (………………………………。) 一言声をかけてみればいいのだが、何となく声をかけづらい。 (………なんで声かけられねんだろ?) 心のどこかで、笹原さんのほうから気づいてこっちを振り向いてくれないかな、と考えているのだ。 (というか、何を期待してんだろ?私。い、いやそーでねぐて!) 一人で赤くなる。 笹原の背中を眺めた。 (男の人の中では笹原さん、小さい方だけど、私よりずっと肩とかがっしりしてて…。骨格とかも…。) 後ろから抱き付いてみたい、と思ったが、数センチ先の背中になかなか手を伸ばせない。 (………何で素直になれないんだろ?) さっきから自問自答ばかりしている。 (………………卒業式の日は、服に気合い入れて行ったどさくさで勇気出せたんだけどなァ…。でも大野先輩の罠にかかるところだったんだっけか。くそー大野先輩………) 思い出して腹が立ってきた。 (…って、そんなことはいいや、今は…。) また背中のほうへ目を向ける。 (………………………………………。) 気づいてもらえないのが、だんだん寂しくなってきた。自分から手を伸ばせないことが、勇気を出せないことが切なかった。 何故だろう?好きなのに。付き合ってるのに。 何で素直になれないんだろう?と、もう一度考える。 ………恥ずかしいから? そうだ。自分から手を伸ばすのが恥ずかしい。そしていつも、照れ隠しのためにきつい口調になってしまう。 素直になれないのは、………自分に負けてるようで、なんだか悔しい。 …でも。 (悔しいとか、恥ずかしいとかでねぐて…、ただ笹原さんが好きだから、でいいんじゃないだろうか? それが素直な気持ちなんだから、素直に伝えたらいいんじゃないだろうか?) 急に胸がいっぱいになる。思わずそのまま手を伸ばしていた。 漫画に夢中になっていた笹原は、急に背中から抱きつかれてびっくりした。 笹「うわ、びっくりした!…荻上さん?」 荻「…笹原さん」 荻上さんは笹原の背中に顔を押し当て、しがみつくように笹原の胴に腕を回した。 小さい声で名前を呼んだ。 笹「ん?…どうしたの?」 優しい声で荻上さんに言葉を返す。その声を聴いて、荻上さんの強張っていた体から力が抜けた。 荻「…大好きです」 さっきよりも小さい声で、ようやく一言つぶやいた。 笹「………うん」 荻「………………………………。」 (………言葉が続かない。どうしよう) やっぱり恥ずかしくて、一人で内心焦っていると、笹原が話し始めた。 笹「…荻上さんから好きって言ってくれたのって、初めてじゃないかな?」 荻「………そうですか?」 笹「うん。」 荻上さんは抱きついたまま、笹原の背中ごしに上を見上げる。 後頭部しか見えないので表情は分からないが、耳が赤くなっているのがわかった。 それを見て、胸の奥に暖かいものが広がる。 荻「…そ、そうですか?前にも一回言ったじゃないすか」 笹「え?そうだっけ」 荻「そうですよ。もしかして忘れちゃったんですか?」 …本当はこれが初めてだと分かっているのだが、照れ隠しからか、ついこんなことを言ってしまう。 困らせてみたくなったのだ。 笹「ええーーー?えーと、いつだったっけ?」 笹原の焦る声が聞こえる。そうやって焦ってくれるのが嬉しかった。自分のことを本当に好きでいてくれてるんだな、とわかるから。 我ながらイジワルだなァとも思うけど。 笹原が真剣に悩んでいるようなので、だんだん申し訳なくなってきた。 冗談ですよ、すみません、と荻上さんが言おうとしたとき、笹原が急に大きい声を出した。 笹「あ!もしかしてあの時かな?」 荻「へっ!?」 荻上さんはびっくりした。今回初めて言ったはずなのに、笹原は何を思い出したのだろう。 笹「えーと、ホラ、そのー…初めてしたとき………」 荻「ふぇッ!?」 (えっ!?そうだったっけか!?え?え?あの時!?でも記憶にないし…) 荻上さんが内心めちゃくちゃ慌てていると、笹原は聞いてきた。 笹「確かそうだったんじゃないかな?どうだっけ、荻上さん?」 荻「え、や、その…ち、違います!」 笹「あれ?でもあの時………」 荻「言ってません!絶、対、言ってません!」 笹「あれ~~~?」 荻「も、もういいです、その話は………」 笹「じゃあ正解教えてよ」 荻「教えません!」 笹「ええ~~~?気になるなあ」 荻「きっ、気にしないで下さい!!」 笹「あ、じゃあさ」 荻「…何ですか?」 笹原は自分の胴から荻上さんの手をゆっくりとどかし、荻上さんのほうに向き直った。 笹「答えの代わりに………もう一回、言ってくれないかな?」 荻「………………何をですか」 笹「や、だからそのー…大好き、って」 荻「もう言いません!」 笹「頼むよー」 荻「言いません!」 笹原は困ったような笑顔で荻上さんの顔を見る。 荻上さんは赤くなってうつむいてしまう。 笹「…荻上さん」 笹原が荻上さんの肩に手を置く。 顔がすごく近くにあるのを視界の隅にとらえながら、荻上さんはうつむいたままで言った。 荻「ま、また今度!…き、………気が向いたら………?」 笹「はい」 荻上さんがふと顔を上げると、嬉しそうな笹原の顔があった。 その顔がだんだんと近づいてゆく。 ………その後、恋人同士がすることは一つでしたとさ。 END 続く。 おまけ4コマ的な。 【そっち方面でも強気攻め】 小「笹原君って意外とキツイな。顔に似合わず」 笹「はは…。昔サークルの先輩にも言われました。やっぱ直したほうがいいですかねぇ…」 小「いや…そういうのもアリなんじゃない?面接で言ってたことと逆だけどね」 笹「え…そうでしたっけ?」 小「『作家のやる気を無くさせること』が一番してはいけないこと、って言ってただろ?」 笹「そうでしたかねぇ。でも、自分が言いたいと思ったことを言わないのは、自分を否定することになりますからね…。」 小「ほーー。」 笹「だから原稿をもらいに行くときは、強気でいかせていただきます!!」 小「あ、そう。まあ頑張れ」
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2013/1/15 バイオハザード6 愛は勝つ!なジェイク編www 爆笑出来る自分(笑) ダメなのだろうか?www ジェイク編は最初が大変だけど後は基本二人のラブラブを見せつけられるまさにリア充を見せつけられている気分を味わえる。 ってか、意外とジェイク編も肉体派ww オン編以外は、なんとなくドラマちっくだなぁ。 レオンだけ任務だから!って気分になるけど、クリス編は、仲間が死んで「ぐわ~!!」な葛藤編。 ジェイク編はラブラブなところにジェイクのストーカーがやってきて「させないわ~」って言うストーカーを愛の力でやっつけるそんな話w ジェイソンやっぱり私の天敵だぁ(T_T) ジェイク編では、シェリーが頑張ったんだ!そうだ!意外と上手く出来たのはそのせいだ!!って位にエイダじゃダメダメだった(_´Д`)ノ エイダ編で、鬼畜か!って位に水が押し寄せるシーンがあって、自分が操作しているのに、「そっちじゃない!!」「掴め!その梯子だ!!」「なんでそっち!!!」って操作が何故か上手くいかず死にまくった。。。 ×系に弱いコントローラーかも知れない(@_@;)それとも我が腕か? まあ、腕はあまり関係ないところで、シェリー達を助けるシーンで、ライフルをフル活用できるところは、まさに狙って撃つが楽しかったww 思わずシェリー達を見ながら「お前らラブラブじゃねぇか~」とニヤニヤしていたりwww ゴキブリに網から落とされてまさかのクリスに殺されたりwww スポットライトを浴びて逃走劇とか。 ボスキャラの倒し方が分からなくて抜けれるのか?はたまた目か?って感じで弾がなくなっては補充できるこの鬼畜なんだか安心設計なのか分からないボスと対峙してみたり。 なんだか隠密が苦手ですw そして、やっと肉体派必勝のスキルをゲットした!!って、エイダの最初の地点で欲しかった…。 謎解きとかエイダだけ面白いって意見が多くあったのだが、私はやっぱりあまのじゃくなのだろうか?エイダよりは、今までの3人が面白かった。むしろゾンビらしさがあるレオン編がバイオらしい。 レオンで思い出したけど、レオン編では、そんなに苦戦した覚えのないデボラ戦が苦戦した~。 なんで苦戦したかというとデボラが何故か目の敵のようにこっちにばかり攻撃して来て攻撃出来ないところ・・・・。「燃やしたれぇ!」は上手く出来たけど…でも一回しかできなかった(゜_゜) そう考えると、エイダ編は、総合的な形なので、熟練度がいるだから、歴代のバイオをしている人にはちょうどいい難易度なんだろうなぁ~。だから評価が高いのかも・・・。(お前は??? 隠密行動出来ない自分には、3人の主人公の方が性に合うかもねぇ~。 隠密行動で思い出したけど、忍者紅だったかなぁ?あれをやるのに隠密行動出来なくて全て肉体で倒した記憶が…。 さすがにダメだろう?って思って途中から最初のミッションからやり直して隠密していたけどやっぱり途中で止まっていたなぁww Σ( ̄□ ̄|||)あれ?エイダ編なのになんで最後にジェイク出てくるの??えぇぇえええええ!!!超ビックリなんですけど~。 リンゴ一個で動くのか~。あれ~ガタイがいいなぁ~って思ったらまさかでえええ~状態だよ。。。 結局エイダ編よくわからなかった。 ヘリが動かせることが分からずに3回死にました。打ち勝つ系かと思ったら実は違ったwww 動いている気がしなかったからさ~って構えたら動いてる気がしないのかもなぁ~と途中で思った自分。 とりあえず、レオンで苦労した奴との対戦は、ヘリだけは上手く行った!が、接近の時は、肉体派だったww 次は、違うキャラでレオン編~やるかぁ~。って思っている。 ついでにコイン(?)を集めるかなぁ~。でもエイダ編で無理なのが一つあった。。。 あれどうしよう(*1))) ※2013/1/15時点での価格 【中古】 afb【ゲーム】PS3... 価格:3,780円(税込、送料別) 【メール便可能】【中古】 P... 価格:520円(税込、送料別) 上へ
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クロスオーバー 今作の目玉システムであるクロスオーバーは、別のシナリオをプレイ中の同じ時間軸の他のプレイヤーと協力し合うシステムである。 このシステムをプレイするためにはPlayStasionNetwork、XboxLiveに接続している必要がある。 条件を満たしていれば該当のステージ前に一分間の待ち時間が設けられ、条件に合致したプレイヤーが見つかれば自動的にマッチングされる。 クロスオーバー2012.12.24クリス編CP2・ジェイク編CP1 2013.06.29レオン編CP2・エイダ編CP2 2013.06.30クリス編CP3・ジェイク編CP4 レオン編CP4・ジェイク編CP4 レオン編CP4・クリス編CP3 ジェイク編CP4・エイダ編CP3 クリス編CP5・ジェイク編CP5 レオン編CP5・エイダ編CP5 2012.12.24 クリス編CP2・ジェイク編CP1 市街地・オグロマン戦 2013.06.29 レオン編CP2・エイダ編CP2 教会地下・デボラ戦 2013.06.30 クリス編CP3・ジェイク編CP4 ポイサワン中庭 レオン編CP4・ジェイク編CP4 飛行機墜落・ウスタナク戦 レオン編CP4・クリス編CP3 エイダ追跡 ジェイク編CP4・エイダ編CP3 ウビストヴォ戦 クリス編CP5・ジェイク編CP5 海底油田・リフト レオン編CP5・エイダ編CP5 シモンズ戦
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ウォリア/パラディ/バーサー(背中装備) アーチャ/レンジャ/アサシン(背中装備) クレリク/テンプラ/プリスト(背中装備) メイジ/ウィザー/ネクロ(背中装備)
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ジェイク編chapter2 ジェイク編chapter2あらすじ Stage1 雪山データチップの回収。 Stage2 山小屋スノーモービルで移動 Stage3 洞窟カードキーを回収する 洞窟の出口を探す あらすじ ウスタナクの攻撃によってヘリは墜落。パラシュートで降下した二人は、奇跡的に雪山に不時着していた。 致命傷を負ったかに見えたシェリーであったが、その傷は瞬く間に回復していく。彼女もまた、何らかの秘密を抱えているのだ。 そんな中、シェリーはジェイクのデータを紛失していることに気づく。幸いにもデータは近くに落ちているだけのようだった。 「わかったよ、探しに行くぞスーパーガール」 猛吹雪の山の中、さらにジュアヴォに襲われる二人。 逃げ込んだ洞窟には、またしてもあの追跡者が待ち受けているのだった・・・ Stage1 雪山 吹雪の中で視界がかなり悪くなり、時々吹雪いてホワイトアウトする。そのかわりMAPが右上に表示される。方向音痴には最悪の場所。編集者も何度か迷った。L2のガイドアローを使うといいだろう。 このチャプターは短めだが回復アイテムもかなり少ない。シェリー編では武器制限メダルを取るのに有効ではある。 梯子を登ると山小屋の灯りが見える。ここはゴール地点なので最後に行くことに。 この地点から正面に見える鉄塔の先端にエンブレムがある。スナイパーライフルでないと見えないし狙えない。 グリーンハーブを取って下に降りる。 焚き火のドラム缶の近くでスナイパーライフル(ボルトアクション)が手に入る。このスナイパーライフルはセミオートではなく1発ずつ薬室に送ってから撃つため連射はできない。 しばらく進むとサナギが出てくる。ここからは飛行型BOW「メセツ」が孵化してくる。放っておくと周囲を飛び回り、降下して掴み攻撃をしてくる。止まったところを銃撃するといい。また閃光手榴弾の光で即死する。目が弱いのだろうか。倒すと500スキルポイントが拾える。 サナギの所から左折すると山小屋への道だが、データチップを集めてからでないと進むことは絶対に出来ない。 ここからはダメージを与えると敵が変異、もしくはサナギからメセツが出てくるようになる。狙撃兵が多いので注意。 データチップの回収。 全部で3つあり、どれから回収してもいいが近場からするのがセオリー。 1つはゲートから飛び降り、右折してちょっと切れた所からジャンプした先。 2つ目へはまず梯子のある鉄橋をスルーし、長い坂道を登る。ここはアイスバーンになっていて、ダウンすると容赦なく下まで滑り落とされる。慎重に進むよりも、駆け上ってしまった方がいいかもしれない。狙撃兵に特に注意。登った先の先の広い場所に出て、重機の近くにある。重機の操縦席にエンブレム。ここではスノーモービルに乗った兵が出現する。倒すと乗っ取ることが出来、移動に大変楽。 最後の1つは橋を渡った先にある。先端の小さな小屋の脇に落ちている。小屋の中のケースに4000スキルポイントと閃光手榴弾×2があるので取っておこう。この小屋の近くからだと先ほどの鉄塔の上のエンブレムが狙いやすい。 データをすべて集めたら山小屋へ行こう。 帰りは1つ目のデータチップを拾った所から飛び降りるか、アイスバーンの坂を下りきった所の梯子を登り、洞窟をスライダーで降りるとドラム缶焚き火の辺りに戻れる。洞窟の中にレッドハーブとグリーンハーブがあり、□連打で拾える。橋は重機がある側の柱が壊れかけており、銃撃などで壊して落とすことが出来る。橋に乗っていると即死。橋を落とすとルートが変わり、チップがあった側から梯子の様に下に降りて洞窟のすぐ近くに出られる。スナイパーライフルで狙おう。 小屋の手前のフェンスを協力アクションで開けると進行。サナギからメセツが孵るが無視出来る。 Stage2 山小屋 敵に囲まれた山小屋で籠城戦となる。とりあえず敵を倒しまくっておけばいい。 外には重機関銃兵がおり、屋根裏からもジュアヴォが入ってくる。閃光手榴弾で目くらましするのが有効。 テーブルをR1で倒すとバリケードに一応なる。室内にハンドガンの弾。 しばらくすると裏の壁を爆破して敵が来る。敵を全滅させるとメダル獲得。 敵を全滅させるか時間経過か外に出ると雪崩が発生するので、スノーモービルに乗ろう。 スノーモービルで移動 基本はR1押しっぱなしでアクセルを全開。押しが足りないと失速する場合あり。 乗った時からアイテムを拾うボタンを連打しておくと、途中でスキルポイントを拾える。 敵は雪崩ただ1つ。雪崩に巻き込まれると即死してしまい、木に激突するとタイムロスでほぼ死んでしまう。木の間にスキルポイントがあるが、大抵ぶつかってしまう。木に突っかからないように頑張ろう。 最初の雪崩は左から来るので、右寄りにコースを取るといい。だが右端だと別の雪崩に飲まれたりするので注意。氷河を連続ジャンプで通ったあと、トンネルを通っていく。なるべく右側を走って行くとトンネル入り口手前にエンブレムがあるため、運が良ければ取れるかも知れない。 トンネル途中でもスキルポイントが落ちている。 氷河が割れていく。噴火でもしてるのかここは?ソロならば相方が通った道を通れば進める。途中一カ所だけ穴が開いている場所があるので注意。 通り抜けてしばらく走った後、(定番中の定番である)スノーモービルで谷を飛び越えるイベントがある。ジャンプしたらコマンド(PS3だと×)が出てくる。初見殺し。 次のStageへ。 Stage3 洞窟 最初にコウモリに襲われる。ダメージはない。閃光手榴弾で倒すとメダル獲得+敵一覧に掲載。 またあのデカブツ(ウスタナク)が出てくる。まさにストーカー。 ここではドリル装備で警戒をしており、発砲するなどして見つかると問答無用で突進、即死イベントになってしまう。近くにはオコ(虫)という敵がおり、これに発見されるとウスタナクにも見つかってしまう。 虫に見つからないように進み、見つかったら近くにあるゴミ箱に隠れよう。見つかって追いつかれると一撃でやられる。虫はスナイパーライフルなどで狙撃してからゴミ箱に隠れるといいが、滅茶苦茶怖い。というかオコは正面以外には無警戒なので後ろから行って撃たずに近くで倒すこともできる。これが一番安全。だがピタッと止まってくれないので怖い。 最初のポイントは二匹を倒すだけで簡単に進める。強引に突破して下のゴミ箱に隠れても可。 進むと氷壁がある。向こう側をウスタナクが警備している。ここも虫二匹の後ろを取って格闘で倒すといい。梯子の上に2000スキルポイント。わざと発砲してウスタナクに見つかる→隠れる、を二回繰り返すとなぜかウスタナクがいなくなる。氷壁の向こう側、壁よりに4000スキルポイントがあり、壁の際を進むとオコにギリギリ見つからない。 協力アクションで箱を押すとイベント。ウスタナクとすれ違う。 そうやって進んでいくと洞窟最難関の場所が出てくる。 ここでは何回か見つかるとゴミ箱が潰されていく。1回なら大丈夫。入れるのは一個だけなので事前に確認しておく。 コツは虫の行動範囲を1体1体覚えるのと安全地帯を確保すること。迷路に行く前に周りを探すと見晴台がある。そこで確認してから行くといい。 見晴台から外周下にいくと5000スキルポイント。 後ろを取って一匹ずつ虫を潰していくのが安全策。 3回ミスすると死ぬ。 虫を倒さない場合、梯子から左に虫がいったところで降り、クランク角で少し待つ。虫が右から左に通過したら、すばやく階段脇にカバーで張りつく。階段から虫が降りたらすれ違いで上に昇ればゴール。全ての場所で虫を倒さずに進むとメダル獲得。扉を開ける前に振り向くとエンブレムがある。発砲すると当然気づかれるので、まずバルブを回してから撃つこと。 進むと足音のせいでデカブツに追いかけられる。理不尽。方向は手前方向で、スライディングで飛び込む。 スライディングするところがあるため気をつけないと死ぬ。遅くなってしゃがんでも急いで×ボタン(PS3)を押せばなんとかなる。 カードキーを回収する 氷が溜まった場所の向こう側の死体が持っている。氷の上を進むと当然足音がして見つかり、ゲームオーバー。 左手の梯子からシェリーを協力アクションで進ませ、一時別行動。 ジェイク 右手の武器マークの所に行き、リモコン爆弾を拾って仕掛ける。離れてから起爆する。 シェリー カードキーに近づき、リモコン爆弾の音でウスタナクが離れた隙にカードを拾う。□連打。 カードキーを協力アクションで通す。ピーピー。理不尽。 洞窟の出口を探す バルブ式のドアがあり、一番最初のドアを閉めるとウスタナクがドアを破ろうとしてくる。 ×→レバガチャ→○ ドアを開けるのが遅いと破られて死ぬ。破られる前に次の部屋に行こう。コツはレバガチャで右レバーも使って両方回すこと。 そうやって続けていると採掘用ドリルがついている重機があり、そいつでウスタナクに対抗する。 レバガチャ→目押しで指定ボタンを押す。 目押しに失敗すると押し返されてしまう。 最初の入力はR1だが、4回ぐらい繰り返すとボタンが変わる。気をつけないと焦って変わったのに気付かないで死ぬことがある。 これでボス戦は終了、ボス戦というよりイベントと言ったところ。ちなみに、倒したウスタナクには当たり判定があり、撃つことが出来る。 洞窟を出ればムービー。chapterENDとなる。 Chapter3へ とりあえず改訂 -- 名無しさん (2012-11-26 16 08 37) PC版だとモーションが入った時にカメラ視点が勝手にぐるぐるするせいでこのキャプチャーでもクリスストーリー同様勝手に操作が変わって何度も死ぬ。兎に角死ぬ。wwww -- 名無しさん (2014-07-03 21 43 18) バルブ扉は、両方のレバーを使うこと。手のひらを使って、両方のレバーを一緒に回すようにすると、クリアしやすいかも。 -- 名無しさん (2021-07-12 14 09 28) バルブ扉をどうしてもクリアできないなら、二人プレイにするのが良い。交互に回せるので、かなり楽になるはず。 -- 名無しさん (2021-07-12 14 10 04) 何度やってもAIがバルブ4回目で確死するからクリア不可能 -- 名無し (2021-10-07 20 45 24) 高難易度だと当然入力難易度上がるから仕方ないと思ってたけど、あまりにも死にすぎるので諦め。 -- 名無し (2021-10-07 20 55 54) 名前 コメント
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ジェイク 名前:Jake デビュー:『ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!』(1990年) 概要 オーストラリア*のアウトバック(砂漠地帯)で暮らすカンガルーネズミ。スパーキーと一緒に活動している。 冒険家で、ミス・ビアンカとバーナードの現地ガイドを買って出るなど、面倒見の良い性格。 エピソード ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え! アウトバックに住むジェイクとスパーキーはアホウドリ航空のウィルバーから着陸許可を求められる。無理矢理着陸したウィルバーの座席からは、誘拐された男の子コーディを救うためにやってきた救助救援協会(RAS)のミス・ビアンカとバーナードが現れた。ジェイクは冒険のガイドを引き受ける。 ビアンカ、バーナード、ジェイクはパーシバル・C・マクリーチに解放されたコーディに忠告するが、マクリーチの罠に掛かってビアンカ、ジェイク、コーディ、マラフーテが囚われてしまう。バーナードの勇敢な行動によって一行は救われ、マクリーチは滝壺に落ちていった。事件を解決したバーナードはようやくビアンカへのプロポーズを成功させるのだった。 その他 『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、最後の記念写真の場面のみに登場する。 登場作品 1990年代 1990年 ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え! 2020年代 2023年 ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出 声 トリスタン・ロジャース(1990年) 富山敬(1991年)